読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Habitmaker

自由だから、いろいろ試そう。

【名著紹介】桐谷さんの株主優待生活【超おもしろい】

節約 考え方・生き方

この本を読みました。

桐谷さんの株主優待生活 (単行本)

桐谷さんの株主優待生活 (単行本)

桐谷広人 - Wikipedia はプロ棋士・投資家。バラエティ番組「月曜から夜ふかし」出演で、株主優待を使いこなす個人株式投資家として有名になりました。

基本、全ページをめくるたびに笑いながら読んでいました。

まだ前半しか読んでないのですが、いてもたってもいられなくなり、ブログに感じたことを書きたいと思います。

一番面白いのは「お部屋と持ち物を見せて下さい」のコーナー

僕が感じたこと

  • 日常品は全部株主優待の商品をつかっているため、部屋のインテリア、持ち物、ファッション、日用品に全く統一感が無い。(笑)
  • 部屋のインテリアに少しでもこだわりがある人って、やっぱり色なり、ブランドなりを少しでも合わせようとすると思います。でも桐谷さんの場合、全部株主優待でゲットした商品だから、統一感ゼロ。
  • そこがまた桐谷流インテリアなのかもしれません。

含蓄のある部分を引用

桐谷さんが自筆で紙に書いて部屋に貼ってある名言。

豊かに生活することを身につけるまでには、冨の使い方を間違ったり、馬鹿げたことをしたりすることが、よくあるものだ
ガルブレイス

ジョン・ケネス・ガルブレイス - Wikipedia (1908〜2006) は、カナダ出身の経済学者。ハーバード大学名誉教授。通称「経済学の巨人」。

Q26 人生を変えた1冊は?

父が薦めてくれたマクスウェル・マルツの「幸福への挑戦 - サイコ・サイバネティクス」
(中略) 1969年ごろの、プロ棋士になりたいと思っていたけど年齢制限もあって焦っていた時代に読みました。
”負けると思うから負けるのであって、勝てるという自信を持つと勝てる”ということを学びました。これを読んで、ギリギリのところから勝てるようになりましたね。        

幸福への挑戦―サイコ・サイバネティクス (1969年)

幸福への挑戦―サイコ・サイバネティクス (1969年)

僕は図書館で借りて読みたいと思います。やはり桐谷さんはプロ棋士、勝負の世界の住人ですね。

Q37 最近の若者についてどう思われます?

デフレなど時代が悪いので少し気の毒ですね。
私たちの若いころはバブルだったので、みんなすごく元気で世の中が楽しかったという印象があるのでとくにそう感じます。
若い人は高い買い物をしない、すぐに貯金をするというニュースを見ると気の毒に思っちゃいます。これは、若者のせいではないんでね。

Q44 自分だけのジンクスはありますか?

株でうまく言っているとき自慢すると調子が悪くなります。
バブルのころ、週刊誌に掲載されて気持ちが大きくなってしまったのか強気に勝負に出て失敗したりしましたね。勝負の世界では自分が儲けていることを人に話すとツキが落ちるとよく言われるのですが、本当にその通りでした。

facebookでうまく行っていることを投稿する人いますよね。
自分もその気がありました。今後は自重しようと思います。

Q50 元気の秘訣は何ですか?

起こったことを受け入れてクヨクヨしないこと。
株で大損したときは、血糖値も上がって夜も眠れずもう死ぬんじゃないかと思うほどつらかったですよ、人とも合わずに毎日家にこもっていて。
”お金を使わなくても楽しく行きていける”と考えるようになってからは、元気で明るくなりました。

最もシンプルで、最も難しいことですね。

まとめ

桐谷さんの人間としての魅力もさることながら、桐谷さんの魅力を最高レベルまで表現する本の編集技術も見事だと思いました。

久しぶりに、笑える10点満点の本です。

まだ半分しか読んでませんが確定です。 後半が楽しみです。

photo by aotaro

あわせて読みたい

habitmaker.hatenablog.com

あわせて読みたい人気記事